 
平安時代初めころから、三河国の神社では筆頭格の扱いを受けています。
やがて「三河国一宮」として記録に登場するようになり、これが一宮町の名前の由来にもなっています。
家運隆昌、交通安全、厄難消除の御神徳で東海の総鎮守砥鹿神社は大己貴命(おおなむちのみこと)大国さまを祀る旧国幣小社で東海地方の総鎮守の神として各方面から篤い崇敬をいただいています。
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奥宮
美しい姿の本宮山は、千古の神山として仰がれる。本宮山は、(海抜789m)1,000年近い大木が林立した神山で、頂上付近の自然林は神域として昔より保護され数百種の草木が繁茂し、愛知県天然記念物に指定されています。
頂上に砥鹿神社奥宮が鎮座されています。
また本宮山の頂上に位置する奥宮は見晴らしがよく天気がいい日には富士山を見ることができます。また砥鹿神社にはたくさんの伝説が言い継がれています。
例大祭
例大祭日程
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日 時 |
場 所
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祭 典
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05/03 |
里宮表神門前広場 |
例祭幟立て |
05/03 |
里宮本社 |
献花祭 |
05/03 |
里宮本社 |
神御衣奉献祭 |
05/03 |
里宮本社 |
宵宮祭 |
05/03 |
里宮特設馬場 |
流鏑馬試乗式 |
05/04 |
豊川井の島河畔 |
井の島の祓へ |
05/04 |
里宮本社 |
例祭 |
05/04 |
里宮表参道 |
神幸祭 |
05/04 |
里宮特設馬場 |
流鏑馬式 |
05/05 |
里宮表神門前広場 |
少年少女剣道大会 |
05/05 |
里宮弓道場 |
東三河中学高校弓道大会 |
05/05 |
里宮本社 |
後鎮祭 |
05/05 |
里宮本社 |
学童祭 書道図画展 |
05/05 |
里宮表参道 |
子供の日祭 |
5月3〜5日に例大祭が行われ、流鏑馬や植木市などの催しは、古くから東三河地方の人々に親しまれています。
五色の布引を両手に持った少年たちが境内を疾走する流鏑馬神事。200m余りのコース両脇の観衆からは正装した馬上の子供たちに盛んな拍手が送られます。


※金額等は変更になっている可能性があります。砥鹿神社ホームページにてご確認ください。

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