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大和の大いちょう


大和の大いちょう


大和保育園の裏手にある大いちょうは、高さは約25mで、枝は水平方向に10m以上あります。毎年12月初旬には鮮やかな黄色に色づき、遠くから見るとまるで、打ち出のこづちに見えます。
大和尋常高等小学校が新築されたのを記念して植樹され、一宮のシンボルになっています。

※このイチョウの木はオスで銀杏は取れません。
大和の大いちょう

大和の大いちょうは、幾度となく台風の被害を受けましたが、今年は過去最大の被害を受けました。

平成30年9月の台風24号による暴風、塩害被害により、黄葉になる前に、南側の葉の半分以上が茶色に変色したり 枯れて落ちてしまいました。

それでも北側部分は、今年も黄葉しました。

通常、いちょうの木は、塩害被害後、枯葉を自分のチカラで落とし、春には、新しい芽を出すと言われていますが、 調査や治療も行う予定です。

大和の大いちょうお助け隊(ボランティア団体)の皆さんが中心となり、 大和の大いちょうの応援募金を募集しています。皆様のご協力よろしくお願いします。

 

大和の大いちょう応援募金の振込先は、

豊川信用金庫 一宮支店 普通 3766566

大和のおたすけ隊事務局 代表 市川洋至

(ヤマトノオタスケタイジムキョク ダイヒョウ イチカワヒロユキ)

大いちょうの様子

2018年10月の台風24号による塩害の影響で、南側の葉が茶色に変色したり枯れてしまいました。
大いちょうまつりは、通常通り開催します。
大和の大いちょう台風前、後

 

2015/11/28撮影 大和の大いちょう・観光物産展 いちょうの紅葉は12月になってからです。

大和の大いちょう台風前、後

 

2009年10月8日豊川市は台風の直撃を受け、大和の大いちょうは枝が折れ、葉が飛ばされるなど、大きな被害を受けてしまいました。完全に戻るまでかなりの時間が時間が掛かるかと思われます。
大和の大いちょう台風前、後

 

 

大和の大いちょう案内

■住所
豊川市豊津町割田53-1
(大和保育園裏)
■交通
・JR飯田線「三河一宮駅」下車 徒歩約20分
・東名高速「豊川IC」から車で約10分
■問い合わせ
豊川市観光協会
TEL:0533-89-2206 FAX:0533-89-2276
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本宮山をバックの大和の大いちょう

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力持ちの伝左衛門

 今年の縁結びの桜は見ていただけましたか?。ところで、境内に入ったすぐ右手に大きな自然石の手水鉢があります。これは、西暦1732年に赤坂の町人原田伝左衛門さんが一人で宮路山から運んできたものです。その時使った木製の「ソリ」が今でもそのままに拝殿右下に保存されています。是非一度間近でご覧になってみては如何ですか。

社守りじいちゃん 2017/04/26 10:30
縁結びの木

 境内本殿に向かって左手前に「桜の木」と「椎木」が根元で合体している二股の木があります。 春になると、この桜は花と同時に妙な葉っぱ(茶色)が出てきます。椎木のエキスを含んでいるからだと思います。是非写真を撮りに来てください。  また、お参りをして良縁に恵まれたら、東南方向にある「会下山団地」内の阿口社にお参りに来てください。  ここは、安産の神様です。きっと健康な子宝に恵まれますよ。

社守りじいちゃん 2016/06/07 13:12
おすすめ

ここのいちょうは、おおきいのではくりょくがあってしゃしんをとるにはすごくいいところです。

c.h 2015/10/23 22:03
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