豊川市観光協会HOMEへ
国分寺



国分寺は、天平13年(741)に聖武天皇が発した「国分寺建立の詔」により、東大寺を総本山として諸国に建てられました。
発掘調査により、180m四方の寺域に、南大門・中門・金堂・講堂が南北一直線に並ぶ壮大な伽藍があったことが確認されています。
その上に建っている現国分寺には三河国分寺の銅鐘が伝わっています。

銅鐘(梵鐘)

銅鐘(梵鐘)
銅鐘(梵鐘)は、三河国分寺の貴重な財産で、
大正11年(1922)に国の重要文化財に指定されました。
八葉蓮華門の撞座の位置が高く、竜頭の向きが撞座方向と直交するなど、古い形式のものです。
制作年代は奈良時代ともいわれていますが、龍頭の形や乳の配列、乳の間の形などから平安時代に入ってからのものと考えられます。

国分寺 案内

■住所
豊川市八幡町本郷31
■交通
・名鉄名古屋本線「国府駅」下車 徒歩20分
・東名高速「音羽蒲郡IC」から車で約15分
■問い合わせ
豊川市観光協会
TEL:0533-89-2206 FAX:0533-89-2276
場所を調べる周辺のお店を探す

より大きな地図で 豊川市観光マップ を表示


国分寺

まだ、行ったことがないですが国分寺跡の中に立っているのですね。

かんこ 2016/04/17 15:32

口コミ投稿 

口コミ記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

こちらは口コミ情報になります。
要望、ホームページ不備などの口コミ情報以外は削除させて頂きますのでご了承ください。
また、口コミ情報以外は直接観光協会にお問い合わせください。
■豊川市観光協会問合わせ先:(0533)89-2206

豊川市観光協会ホームページへ場所を調べる周辺のお店を調べる三河国分寺跡トップへ
Copyright (C)2010 豊川市観光協会 All rights reserved.