東上御番所は分一番所と呼ばれ、江戸幕府の財源とするため、川を下る船の積み荷に対する分一税を徴収していました。 寛永二十年(1643)に代官鈴木八右衛門(陣屋−牛久保)の時に接地され、明治維新に廃止されました。 「東上御番所跡」の碑は、この80m南、伊那街道沿いの御番所跡地に建てられていましたが、豊川の改修により河川敷となったため、平成元年に移されました。
東上御番所跡案内
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