御油町は江戸時代、東海道53次の35番目の宿として栄えてきたまちで、現在でも古い家並みが続いています。 御油の松並木は、この御油の家並みの続きにあり、現在、約300本の松の大木が並んでいます。 弥次さん、喜多さんで有名な「東海道中膝栗毛」の舞台になった所で、昭和19年に国の天然記念物に指定されています。 御油宿のあった御油町とともに、情緒たっぷりの散策が楽しめます。 また「御油の松並木資料館」には、地元に残る貴重な資料100点余が展示されています。
御油の松並木案内
車通りも少ないので、ゆっくり散歩ができました。
江戸時代にタイムスリップしたみたいです。豊川は素敵な場所がたくさんありますね。
先日車で松並木の下を通りました。 時間がなかったのでゆっくり見ることができなかったですが、今度は車を止めてゆっくり見てみたいと思います。 道も歩行者に優しい作りになってました♪
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