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三河天平の里コース



歩行距離 : 700m
所要時間 :  10分
三河総社
三河総社
奈良時代に中央から派遣された国司は、国内のすべての神社に参拝するのが習わしとなっていたが、すべて参拝するのはたいへんなので、国内の各神社を一つにまとめた社を国府の近くに造りました。これが総社で、三河総社には58の神社が祭られています。近年の発掘調査で、この付近に三河国の国庁があったことが分かっています。
歩行距離 : 800m
所要時間 :  12分
八幡宮

八幡宮
社伝によると白鳳年間(7世紀半ば)に大分県宇佐八幡宮から勧請されたと伝えられています。奈良時代に入って三河国分寺が造営されると、その鎮護の神となり人々の尊崇を受けました。現在の本殿は、文明9年(1477)の建立で、室町期の神社建築の特徴をよく表現しており、明治40年に国の重要文化財に指定されています。
                           八幡宮詳細

歩行距離 : 400m
所要時間 :  6分
三河国分寺跡
三河国分寺跡
国分寺は、天平13年(741)に聖武天王が発した「国分寺建立の詔」により、東大寺を総本山として諸国に建てられました。発掘調査により、180m四方の寺域に、南大門・中門・金堂・講堂が南北一直線に並ぶ壮大な伽藍があったことが確認されています。その上に建っている現国分寺には三河国分寺の銅鐘が伝わっています。
                      三河国分寺跡詳細
歩行距離 : 500m
所要時間 :  8分
三河国分尼寺公園

三河国分尼寺公園
国分寺とともに建てられた寺院の跡で、現在、史跡公園として整備され、朱塗りの中門と回廊の一部などが復元されたほか、資料館が併設され、当時の様子などを紹介しています。

               三河国分尼寺跡史跡公園詳細
歩行距離 : 1900m
所要時間 :  29分
西明寺
西明寺
平安時代、三河守大江定基が力寿姫を失い、この世の無常を感じて仏門に入り、大宝山の山ろくに草庵を結び六光寺とし、力寿姫の冥福を祈ったのが始まりです。この後、寺の名前は六光寺から最明寺、そして西明寺と改められました。境内には、廻遊式の大庭園や、日本医学の恩人・ベルツ博士の供養塔があり
ます。                     西明寺詳細
歩行距離 : 700m
所要時間 :  10分
船山古墳

船山古墳
全長約94mの東三河最大級の前方後円墳です。築造の時期は古墳時代の中期で、被葬者は大化改新以前にこの地方の支配を朝廷から任された豪族だと考えられています。発掘調査により、円筒埴輪が古墳に立ち並んでいたことが確認され、道路をはさんだ信用金庫の駐車場に円筒埴輪の出土状況を展示したレプリカが設置されています。
歩行距離 : 200m
所要時間 :  3分





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