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東海道赤坂宿と御油宿コース



歩行距離 : 1.0km
所要時間 :  15分
杉森八幡社
@ 杉森八幡社
10月に行われる大名行列が有名で、 境内には推定 樹齢1,000年のクスノキの巨木がそびえています。また、 明治5年(1872)に建てられた回り舞台を備えた農村舞台があります。 年1回公演される歌舞伎では、全国でも珍しい「小屋がけ」と呼ばれる 竹ドームの屋根が付いた伝統の観 客席が再現されます。
歩行距離 : 0.4km
所要時間 :  6分
よらまいかん

A 赤坂休憩所「よらまいかん
江戸時代をイメージした建物が特徴の無料休憩所です。トイレを完備し、内外にはベンチもあるので、旅行者が足をのばしてくつろげる空間になっています。「よらまいかん」は地元の言葉で、 「寄っていこうよ」という意味です。
歩行距離 : 0.1km
所要時間 :  2分
大橋屋
B 大橋屋
広重の浮世絵にも描かれた旅籠の佇まいを残し、江戸時代中頃の建築様式をよく伝える建物です。中庭には、六角形の中台の左右各面に 「走り獅子」の装飾を持つ、花崗岩でできた南北朝時代の石灯籠があります 。
歩行距離 : 0.3km
所要時間 :  5分
関川神社

C 関川神社
長保3年(1001)に赤坂の長者宮道弥太次郎長富が創立したと伝えられています。境内に推定樹齢800年のクスノキの巨木がそびえています。「夏の月御油より出て赤坂や」 と御油宿・赤坂宿間の距離の短さを、夏の夜の短さにかけた句を詠んだ芭蕉の句碑があります。
歩行距離 : 0.4km
所要時間 :  6分
御油の松並木
D 御油の松並木(御油松並木公園)
街道を行く人々を夏の暑さや冬の強風から守るため、慶長9年(1604)に幕府の命を受けた奉行の大久保長安が植えさせたものです。御油宿から赤坂宿までの600mにわたって約300本の松が並び、当時の面影を残しています。東海道で現存する松並木の中でも代表的なもので、昭和19年に国の天然記念物に指定されています。
歩行距離 : 1.2km
所要時間 :  18分
御油の松並木資料館

E 御油の松並木資料館
御油宿の街並の復元模型や広重の浮世絵版画、旅装束や道具などを展示し、当時の文化を知ることができます。玄関横の屋外には、樹齢380年の御油の松並木の切株が展示されており、その大きさには驚かされます。
                    御油の松並木詳細
歩行距離 : 0.7km
所要時間 : 11分
東三河ふるさと公園
F 東三河ふるさと公園
自然環境を生かした県営公園で、三河の風景を表現した「修景庭園」、東海道宿場町がテーマの「東三河あそび宿」のほか、「展望ツツジ園」、「ピクニック園地」などがあります。また、散策コースも整備されています。。   東三河ふるさと公園詳細
歩行距離 : 2.1km
所要時間 :  32分





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