「三河国内神名帳」に従五位上加知天神とある社で、河内國古市郡槇庄・真木定観の守護神でした。定観は後醍醐天皇を奉じて吉野山にて最後まで戦った士で、その後裔刀鍛冶となり、この地に居住し加知天神を祀りました。 天正3年(1575)5月、長條の合戦の兵火により社殿、古文書を失居ましたが、慶長16年(1611)の棟札に奉新造立金山大権現とあります。 中篠條神社春季例大祭りでは、手筒約150本(大筒含め約160本)の花火が打ち上げられます。ご神木のクスノキもあります。
中條神社案内
お祭りの花火は盛大です。鳥居の綱が立派です。
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