寺伝によると、延徳3年(1491)に義三という僧によって開かれたといわれております。そのころは臨済宗の寺院でしたが、現在は曹洞宗となりました。 樹齢600年以上と推定される大きなクスノキが有名です。
樹齢600年以上と推定されるクスノキ。目通り8.63メートル、接地根周り19.30メートルに及ぶ巨木です。 樹冠の広がりは18メートルもあり、樹勢は極めてさかんです。 玉林寺が創設された延徳3年(1491年)には既に樹齢100年を経過していたことになります。 とよかわの発展を見守ってきたこのクスは、自然豊かなこの街の人々に今も愛され続けています。 昭和43年に豊川市の天然記念物に指定されています。
常春山 玉林寺案内
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