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東海道と御油の松並木コース



歩行距離 : 600m
所要時間 :  9分
大社神社
大社神社
神社の創建は明らかではありませんが、戦国時代にすでに社があったようです。祭神は大国主命で、現在の拝殿は、嘉永2年(1849)に建てられたものです。この神社の夏祭りは国府夏まつりと呼ばれ、各町内からの山車と歌舞伎行列が旧東海道を大社神社まで練り歩くほか、境内では手筒・大煙火が奉納されます。
歩行距離 : 400m
所要時間 :  6分
御油の追分

御油の追分
東海道と姫街道の分岐点で、常夜灯と「左ほうらいし道」「砥鹿神社道」「秋葉山三尺坊大権現道」の文字が見える道標があります。姫街道は、ここより東海道と分かれ、八幡、諏訪を通り、当古で豊川を渡り、本坂峠を越え遠州に入り、三ケ日宿、気賀宿を経て、見付宿で東海道と合流する61.5qの脇街道です。
歩行距離 : 600m
所要時間 :  9分
御油宿
御油宿
東海道五十三次の35番目の宿場として栄えました。御油宿から次の赤坂宿まで1.7qで、宿場間は東海道で最も短く、幕府の下した伝馬朱印状も御油と赤坂は1枚にまとめられているので、2宿で一つの宿としての役割を果たしていました。狭い道路と僅かに残る格子をはめた旧家から、宿場の雰囲気が漂います。
歩行距離 : 200m
所要時間 :  3分
御油の松並木資料館

御油の松並木資料館
御油宿の町並の復元模型や広重の浮世絵版画、近世交通文書や旅装束などの資料約130点のほか、入口には大きな松の切り株があり、御油の松並木と御油宿に関する資料を展示しています。

               御油の松並木資料館詳細
歩行距離 : 400m
所要時間 :  6分
東林寺
東林寺
室町時代の中ごろの永享年間(1429〜1441)に龍月日蔵和尚によって創建されました。本尊の阿弥陀如来は、鎌倉時代初期の中央仏師の作と推定され、市の文化財に指定されています。江戸時代にはたいへん栄え、三河領主のころの徳川家康が立ち寄ったり、芝増上寺の管長祐天大僧正がたびたび訪れたりしています。
歩行距離 : 400m
所要時間 :  6分
御油の松並木

御油の松並木
街道を行く人々を夏の暑さや冬の強風から守るため、慶長9年(1604)に家康の命を受けた奉行の大久保長安が整備したものです。600mにわたって約300本の松の大木が並び、当時の面影を残しています。東海道で現存する松並木の中では代表的なもので、昭和19年に国の天然記念物に指定されています。
                    御油の松並木詳細
歩行距離 : 3200m
所要時間 :  48分





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