白狐は撞木、赤天狗は八つ手の団扇、青天狗は槍を持ち子供達を追い、捕まえては紅ガラを身体に塗り付けます。塗り付けられると、無病息災が得られると言い伝えられています。
14時30分から五穀豊穣を祈る予祝神事で、斎庭に榊の葉を敷き詰めて田圃に見做し、田打ちから稲の収穫までの行事を、氏子紛する田人や、代官が演ずる。
由緒ある神事。稲作の過程を模擬的に演じて豊作を祈ります。太鼓の音に合せ、古調を帯びた歌を歌いながら演じる、特異な神事。豊川市の無形民俗文化財に指定されています。
凍てつく寒さの中行われる粥占祭は、古くより「オタメシ」「オクダガイ」として親しまれ、粥占符を求めて三河はもとより遠州や尾張地方からも参拝者が訪れる。
田ならしから実りまでの稲作の経過を、菟足神社の神主はじめ、作大将、作男、そして地元の子供達とともに参拝客もまじえて身振りや歌で演じ、1年の豊作を祈願する神事です。
25品種281本の梅を楽しめます。
赤坂陣屋の代官・国領半兵衛が貞享2年に家臣に命じて市を開かせたのが始まりです。名物は厄除け餅で、これを食べると夏病みの難を逃れるといわれています。
とよかわまちおこしフェスタ2017 いなりんとゆかいな仲間たち大運動会。第8回いなり寿司フェスタやご当地グルメ大集合も開催予定です。
財賀寺の大祭で、境内の文殊堂にまつられる「文殊菩薩」は、智恵文殊として有名であり、学問成就の願かけに遠近の人達で賑わいます。
元気軒下戸板市と題して各商店が店頭で戸板を台にして自由市を繰り広げたり、広場ではフリーマーケット、通りでは楽しいストリートパフォーマンスなど盛りだくさん!